孫正義②|夢を捨てて何のための人生だ!!
『夢を捨てて何のための人生だ。』by孫正義
どうも兼丸昌也です😆
前回に引き続き孫正義の格言をご紹介します✨
自分は何のために生きているのか?
このことについて真剣に考えてみたことはあるでしょうか?
ただ何となく生きていては、何となく時間が過ぎて、何となく人生が終わる。
人生をミステリーツアーにしてはならない、なんて言ったりもします。ミステリーツアーとは目的地がわからず、どこに連れて行かれるのかもわからない旅行のことです。
あなたの船はどこに向かっているのでしょうか。ただ海をさまよって流れに身を任せていては気づいたときには、どこにも辿りつけていないかもしれません。
孫正義は300年先のビジョンを見据え、7手先を読んでいると言われています。
そんな考え方を感じる格言をひとつ。
『近くを見るから船酔いするんです。100キロ先を見てれば景色は絶対にぶれない。ビジョンがあれば、少々の嵐にもへこたれません。苦しいときこそ、船と仲間を命がけで守れる人でなければ、大将になってはいかんのです。試練なんて黙っていてもやってくるものなんです。』by孫正義
孫正義は自分一人のものが夢、みんなで共有できる夢が志だと言っています。
自分の目指したい目的地と向き合ったとき、あなたの心のコンパスが方向を示してくれるかもしれません。
ビジョンエンローラー♪兼丸昌也でした😉