北海道地震で思うこと
『あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願ったあした。』by趙 昌仁 (韓国のベストセラー小説カシコギより)
6日に起きた北海道胆振(いぶり)地方を震源とする強い地震を受け、救助隊による生存者の捜索が続いている。安倍晋三首相は7日午前、この地震による死者が16人に上ったと発表した。
なお十数人の安否が確認できておらず、大半は土砂崩れのがれきの下に埋まっていると懸念されている。
ここ最近台風の影響が各地で爪痕を残した状況での、今度は北海道で地震。
一日でも早く事態が終息し、いつもの日常が戻られることを心から願っています。
正直、東京にいるとどこか他人事のような感覚になります。
テレビや掲示板の向こう側で起きている別の世界のことのように。
けれど実際は、東京から飛行機を使えば2時間ほどで行ける場所です。
とても他人事などではなく、いつこの場所や自分自身が同じ状況に置かれてもおかしくありません。
何かひとつでも今日という日を価値あるものにしたいと思います。
ほんの少しでも誰かのお役に立てればとも思います。
それが僕にとってはこの記事を書くことかもしれない。
今日という日を一生懸命に生きる♪兼丸昌也でした😉
出世ができない二種類の人間とは!?
『絶対に出世が出来ない人間には二種類ある。一つは言われたことが出来ない人。もう一つは言われたことしか出来ない人だ。』byアンドリュー・カーネギー
成功する人の素質は「素直さ」と「向上心」だと教わったことがあります。
〇言われたことが出来ない人
幼いころは誰しもが素直です。僕もとっても素直でした♪
親の言うことも喜んで聞きますし、先生が質問をすれば喜々として手を上げます。
それが中学生くらいになってくると、そこに意味を求めるようになります。
行動に対しての好き嫌いも芽生え始めます。
なぜそれを自分がやらなければならないのか、それはやりたいことかやりたくないことか。
高校生までくると、その上に新たに条件がつきます。
それをすることが自分にとってどんなメリットがあるのか、逆にしないことが自分にとってどれだけ都合がいいかも考えられるようになります。
これで損得勘定人間の出来上がりです。
いつの間にか頭でそろばんを弾くクセがつきます。
それをすることが自分にとって損か得か。
そうなるとどうなるか、人生がとてつもなく制限されます。
自分が過去に経験したことや、多少なりとも自信のあることしかやらなくなるからです。うまくいかなくなるとすぐ手放したりします。
けれど、素直さは誰しもが元々持っているものです。
車の免許を持ってる人は車が運転できるようになったときと一緒です。
教習所の先生の言うことを聞いたから合格したはず。
できるようになることは世界が広がり嬉しいことです。
損得勘定は横に置いて、まずはやってみる!!
言われたことを素直に受け入れてトライしてみましょう。
〇言われたことしか出来ない人
自己決断をしてきた経験の少ない人に多いように感じます。
親が自分の行動を決めてくれたのかもしれません。もしくは流れのままに周りに合わせてきたのかもしれません。
これをするとどうなるかというと、責任を取らなくてよくなります。
誰かのせいにできる。
自分が決めてないから。
けれどそんなことはありません。
誰かのせいにしようと、自分の人生は自分のもの、最終的にツケを払うのは自分です。
言われたことばかり聞いていると、自分の心の声が聞こえなくなってきます。
本当はどうしたいのか。どうすればもっと良くなるのか。
たまには自分と向き合って、紙に書いたり、口に出してみたりして、そんな思うまま正直な自分で生きれたら最高ですね!!
自分はこうしたい!!を自分にも周りにも言ってみましょう👍✨
素直さと向上心の塊♪兼丸昌也でした😉
好きな仕事はどこにあるのか、、、
『好きな仕事がどこかにあると考えて探し続けても無駄だ。今、あなたがしているその仕事を好きになればいいのである。好きになるか、嫌いになるかも選択なのだ。』
byジェフ・ケラー(アメリカの作家・講演家)
「つまらない仕事があるのではない、つまらないと感じる自分がいるだけ。」という格言も聞いたことがある。
僕にも転職経験はあるし、転職の相談を受けることもある。
つい最近話した友達でいうと、大学を卒業して大手企業に就職をし、努力の甲斐あって社内でも認められ、出世コースを歩んでいた。
ただ上層部と関われば関わるほど、組織のしがらみや現場と乖離した考えに不満を抱くようになっていった。
大手企業にはありがちな融通の利かない風土や忙しない毎日に嫌気が指して、転職に踏み切った。
次に勤めた企業は前回とは正反対の小規模ベンチャーの会社で、都心からも少し離れたのどかな土地に移り住んだ。
それから半年くらいたって久しぶりに話したのだが、結論から言うと、仕事の規模が小さく、ちょっとした田舎住まいの毎日にとても退屈そうにしていた。
大手にいたころは、忙しそうではあるが、とても輝いていた友達が、すっかり素朴な感じになっていた。
理想をイメージして仕事をする
何が言いたいかというと、転職をすることが根本的な解決にはなりにくいということです。あれをとればこっちが無くなり、こっちをとればあっちが無くなる。
その友達の選択がいい悪いといった話ではなく、大事なことは、目標を持つことであり、そこを見て仕事をすることではないでしょうか。
スポーツや部活でもよくある子供のころ始めた理由は、兄弟や友達がやっていたから、親に勧められたからなど、ただ何となくやり始めたものが、一生懸命やってるうちに気がつけば好きになっていること。打ち込んでいるうちに自分の居場所ややりがいを見出すこと。
また、ハワイに行くとして飛行機のチケットを手配することはただのタスクであり、その目の前のやることだけを見れば、それ自体は楽しいことでも何でもなく、どちらかといえばめんどくさいことです。ただ、ハワイでの楽しい光景を思い描くほどにそれはやりたいことになる。
部活での優勝やハワイ旅行のように、その先に欲しい未来があるのであれば、その理想をイメージしながら目の前の仕事を好きになる努力をしてみるのもいいのではないでしょうか。
何事も楽しみにかかる♪兼丸昌也でした😉
人生に一番害のある言葉とは
『人生に一番害のある言葉は「明日」だ。』byロバート・キヨサキ
人生に一番害のある言葉は「明日」だ。
この言葉を一番多く使うのは
貧乏な人、成功しない人、不幸な人、不健康な人なんだ。
彼らはよく
明日から投資を始めるとか
明日からダイエットを始める
明日から本を読むなどと言う。
「明日」という言葉ほど多くの人の人生を
だめにする言葉は他にない。
私が明日という言葉が問題だと言うのは
それを一度も見たことがないからだ。
明日は存在しない。
明日は夢を見てばかりいる人
負けてばかりいる人の
頭の中だけに存在する。
今日は勝者のための言葉で
明日は敗者のための言葉だ。
参考文献:金持ち父さん貧乏父さん(ロバート・キヨサキ)
誰しもが口には出さずとも心の中で発したことのある言葉ではないでしょうか。
僕にとっても耳の痛い言葉ではあります。
「明日やろうはバカやろう」
誰に教わったのか、どこで聞いたのか、何で知ったのか、
記憶にはないのですが、なぜだか物心ついたときから知っています。
「害」の反対は「利」や「益」だそうです。
ということは、人生に一番利のある、益のある言葉は「今日」です。
ひとつでも多くの「今日」を積み上げて
金持ちな人、成功する人、幸福な人、健康な人になりましょう。
いつやるの!?
「今日でしょ!!」😏 兼丸昌也でした😉
なかなか踏み出せないとき
『道を知っていることと、実際にその道を歩くことは違う。』byモーフィアス
モーフィアスは映画マトリックスに出てくるキャラクター名です。
モーフィアス
伝説的なハッカーであり、仮想世界の中では最も危険なテロリストということになっている。最後の人類の街(ザイオン)に属する工作船・ネブカデネザル号の船長。救世主の存在を頑に信じ、ついにネオを探し出す。ネオが救世主であると信じきれないザイオンの幹部から煙たがられ、やがて孤立する。マトリックスに入り共に戦う戦士たちや、他の船長からの信頼は厚い。 鼻眼鏡のサングラスをかけている。
もしマッチョになりたいのであれば筋トレを始めること、
スマートになりたいのであればダイエットを始めること、
英語を話せるようになりたいのであればまず話してみること、
やり方を知っていることと、実際にやってみることは違います。
実際に行動に移せる人20%、変わらない人80%、継続できる人1%、
という数字を聞いたことがあります。
何事もまずは最初の一歩から。
フットワークには自信がある♪兼丸昌也でした😉
早く成功したいなら・・・
『早く成功したいなら、失敗を二倍の速度で経験することだ。成功は失敗の向こう側にあるのだから。』byトーマス・J・ワトソン
トーマス・ジョン・ワトソン・シニア(Thomas John Watson, Sr.、1874年2月17日 - 1956年6月19日)は、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)社の初代社長である[1]。厳密には同社の「創立者」ではないが、1914年から1956年までIBMのトップとして同社を世界的大企業に育て上げた人物であり、実質上のIBMの創立者とされることが多い。IBM独自の経営スタイルと企業文化を生み出し、パンチカードを使ったタビュレーティングマシンを主力として、非常に効率的な販売組織へと成長させた。たたき上げた一流の実業家であり[2]、生前は世界一の富豪として知られ、その死に際しては「世界一偉大なセールスマン」と賞賛された[3]。
この格言を読んだとき、初めて自転車に乗れた時のことを思い出しました。
補助輪を外して乗り始めたとき、こけたいとはもちろん思っていません。
それでも何度も何度もこけてでも、乗れた時の自分を想像したらまたすぐ起き上がってこぎだしていました。早く乗れるようになりたかったから。
そして気がつけば乗れるようになってました。
いつも挑戦♪兼丸昌也でした😉