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株式会社SKY'S THE LIMIT

経営者 兼丸昌也

ハワード・シュルツ|スターバックスの原点回帰

 

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新店舗では店員が一杯一杯丁寧に作る(ミラン)=ロイター

 

ハワード・シュルツという名前を聞いてピンとくる人は少ないかもしれませんが、スターバックスコーヒーを利用したことのある人は多いのではないでしょうか。

そんな僕もよく利用します☕

 

スターバックスが世界的に有名になるきっかけとなった立役者が現在、同社の名誉会長であるハワード・シュルツです。

 

ハワード・シュルツの直感から世界へ

スターバックスの実質的な創業者であるハワード・シュルツは、イタリアで、コーヒーをゆっくり楽しめる居心地の良い空間のカフェバールに、ここはコーヒーを飲んで、休むだけの場所ではない、居ること自体が素晴らしい体験になる「劇場」だと感激します。このコンセプトを経営理念にまで高め、それを実現するために経営理念が要請する行動規範を従業員に落とし込んでいます。その結果が、スターバックスの成長、世界進出の成功の大きな要因となっています。

スターバックスの世界進出・業績回復を成功させたハワード・シュルツの経営手法

 

 ハワード・シュルツがイタリアを訪れた際に立ち寄った、カフェバールから着想を得て、カフェがただコーヒーを飲む場所なのではなく、居心地の良さを提案するという店舗体型ができあがり、チェーン展開の礎となっていきます。

 

そんな世界的チェーンのきっかけとなったイタリアに、ついにスターバックス1号店が今月7日にオープンしました。

 

原点回帰

 世界最大のコーヒーチェーン「スターバックス」のイタリア1号店が7日朝(日本時間同日午後)、ミラノにオープンした。・・・中略

 スターバックスにとってイタリアは、シュルツ氏が1983年に訪れたことを機に米国へエスプレッソ文化を持ち込み、後に世界的チェーンとなるきっかけとなった国だ。シュルツ氏は6日、「ミラノでの出店で、スターバックスの歴史は原点に返ってきた」とコメントした。

スタバ、ついにイタリア上陸 現地メディア「侵略だ」:朝日新聞デジタル

 

直観から信念を貫き、さらには本場を越えていこうとする経営者としての姿勢にはとても刺激を受けます。

 

マーケティングやブランドイメージにもとても注力され、組織形成における考え方には共感します。

 

そんなハワード・シュルツ氏を感じる格言を二つご紹介!!

 

『惨めな負け犬でいたくなかったら逆境に挑戦し、平凡な人生という最悪の運命を克服しなければならない。』byハワード・シュルツ

 

『会社を組織してみれば、自分一人では何もできないことがすぐわかる。心から信頼できる協力者、自分とは違う能力を持ち、価値観が同じ人間を発見できれば、さらに強力な企業を築くことができる。会社の草創期にどのようなシグナルを送り、いかなる価値観を植え付けるかという問題を決して軽んじてはならない。パートナーと組むときも社員を採用するときも、あなたと同じ情熱、意欲、目標を持つ人物を選ぶことが必要だ。』byハワード・シュルツ

 

 何をやるかより誰とやるか♪兼丸昌也でした😉