須藤元気|誰でも宝物を持っている
『人は本来、個性という宝物をひとつずつ持って、この世界に生まれ出たはずなのに、いつのまにか自分らしさを見失い、学校や家庭や職場で求められる偽りの自己像に合わせ、そしてつまらない自分になってしまう。
あなたがつまらなければ、友達だって仕事だってつまらないに決まっている。
まずはあなたがあなたらしく、魅力的にならなければ始まらない。』by須藤元気
いつもお読みいただきありがとうございます✨
どうも兼丸昌也です😀
新年、明けましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
2019年はどんな年にしようと考えていますか?
目標は立てましたか?
僕はお正月の間にビジョンを描き直そうと、60歳までの人生設計を望むままに描きまくりました!
5年ごとにその時の収入であったり、どんな人間であるか、ライフスタイルはどんなかを想像しながらノートに書き連ねていきました!
この時に大事なのは今の自分から考えてできるかできないかを考えない事です。
そうするとワクワクしてくるのでどんどん書きたくなります。
「自分の長所を最大限に活かして、輝いてる姿が一番自分らしい」と教わりました。
誰に見せるでもなく、想像するのはタダです。本当のなりたい自分に気づくいいきっかけになればと思います。
未来からの逆算を生きる♪兼丸昌也でした😉
生活は得るもの、人生は○○で成り立つ
『生活は得るもので成り立ち、人生は与えるもので成り立つ』byウィンストン・チャーチル
いつもお読みいただきありがとうございます😆
どうも兼丸昌也です✨
ウィンストン・チャーチルはノーベル文学賞の受賞経験もあるイギリスの元首相です。
第二次世界大戦時の英国を率いたリーダーシップ溢れる彼の言葉には格言がたくさんあります。
『成功とは、失敗を重ねても、やる気を失わないでいられる才能である。』
『金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う。』
『力や知性ではなく、地道な努力こそが能力を解き放つ鍵である。』
体は食べ物で作られる。心は聞いた言葉で作られる。と言われるくらいに普段から耳にする言葉は知らず知らずのうちに人の心を形成していきます。
だからこそ前回の記事でも書きましたが、周りにいる人の発する言葉にも影響を受けます。
言葉は聞くことも大事ですが、アウトプットすることもより効果的です。
『読むことは人を豊かにし、話すことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする。』byフランシス・ベーコン(イギリスの哲学者)
たくさんいい言葉を読んで聞いて、それを発して書いて周りの人に与える生き方を選択していきます😄✨
言葉は宝石のように扱う♪兼丸昌也でした😉👍
食べ物も人間関係も同じ
『おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。食べ物も人間関係も同じです。』by美輪明宏
いつもお読みいただきありがとうございます😊
どうも兼丸昌也です✨
【誰と一緒にいるか】はとても大事なことです。
人は環境の生き物で、周りの影響を良し悪しに関わらず受けるからです。
例えば、周りにいる人がみんな英語で会話をしていたら、いずれあなたも英語で会話をすることになるでしょう。
それは年収も同じで、自分の周りにいる10人の平均年収が将来のあなたの年収になったりするとも言います。
普段あなたはどんな人と一緒にいますか?
目標に向かって一生懸命努力している人達でしょうか?
それともただ毎日を惰性的に過ごして愚痴ばかりこぼしている人達でしょうか?
あなたの人生にとって耳には痛いかもしれませんが、本当の事を言ってくれる人はいるでしょうか。
【小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり】という言葉があります。
自己満足のために行う小さな善行(小善)が、それが善意から発したものであったとしても、結果として人を傷つけること(大悪)と変わらない場合がある。
良かれと思って甘やかしたら、結果的にその人を苦しめることになるというものです。
それに対して心から相手の幸せを想って行う善行(大善)は、時に厳しく冷たかったり、突き放した態度(非情)な印象を与える場合があるというものです。
獅子は我が子を千尋(せんじん)の谷に落とす。というのも我が子を逞しく育てようという親の愛からです。
本当のことを言ってくれる存在は、格言にあるまずい食べ物かもしれません。
それでも自分自身を育んでいくためには、そういう人間関係こそ大事にしたいものですね。
過保護は暴力よりも人を苦しめる♪兼丸昌也でした😉
自分らしく生きるということ
『君は君であるために産まれてきたのに、なぜ君はみんなに合わせようと一生懸命なんだ?』by映画ロイヤル・セブンティーンより
いつもお読みいただきありがとうございます😆
どうも兼丸昌也です✨
この格言の質問にドキッとする人もいるのではないでしょうか。
何かの選択に迫られたとき、ついつい周りの意見に流されてしまったり、自分の選択基準が多数派に合わせてしまうなど、周りへの同調がクセになっている人もいるかもしれません。
今やYouTuberやインスタグラマーのように個人がメディアを持ち、自ら発信していく時代です。このブログだってそうです。
仕事ひとつとっても多様な業界や業種を選択することができるようになり、様々な生き方や働き方を自分で決めれるようになりました。
自分で決めるということは、そこに責任も伴います。
自分の長所を最大限活かして、輝いている姿が一番自分らしいのだと教わりました。
まわりの目や意見ではなく、自分の心に正直に生きていきたいものですね。
人生は選択♪兼丸昌也でした😉
Mr.Children 桜井和寿|それでも僕は伝えたい
『人は簡単には理解しあえないそれでも僕は伝えたい』by 桜井和寿(Mr.Children)
いつもお読みいただきありがとうございます😆
どうも兼丸昌也です✨
人間関係をより深くしていこうと思えば思うほど、
その人のことを一生懸命に理解しようと努めます。
それと同時に理解して欲しいとも思うものです。
コミュニケーションは冒険だと教わりました。
自分自身が価値ありと感じているもの、その価値観や考え方がその人に受け入れられるかどうかは、伝えてみないとわからない。
それでもその人を想って伝えることは時に勇気がいるものだと思います。
それが受け入れてもらえなかったとき、なんで理解してくれないだ、と相手を責めるのは見返りを求めているからだと言ってもらったこともあります。
人は簡単には理解しあえない。
それでも伝えたい想いがある。
リスクをとってまで伝えたいと思えるものがあるというのは、そこに情熱があるからで、とても素敵なことだとこの格言を読んで感じました。
だからこそ理解しあえたときにこそ喜びがあるのだとも思いました。
ミスチル大好き♪兼丸昌也でした😉
幸せを自己分析するコツ
『幸せを自己分析するときは、過去の自分と比較するのが理想です。自分の置かれている環境を必要以上に思い悩む傾向の強い人は、ぜひ「自分の過去と比べて状況がどのように変化しているか」を客観的な視点でたどってみましょう。きっと成長の実感を味わうことができると思います。』by横山信弘
いつもお読みいただきありがとうございます✨
どうも兼丸昌也です😆
今回ご紹介するのは、株式会社アタックス・セールス・アソシエイツの代表である横山信弘氏です。企業の現場に入り、目標を絶対達成させるコンサルタントであり、年間100回以上の講演を6年以上継続されている実績もあります。
幸せとは、感覚にすぎない
人それぞれ目標を持っている人もいれば、そうでない人もいるかと思いますが、共通の目的は幸せになることです。
ただ、「幸せとは何か」というと絶対的な「何か」が存在するわけではなく、あくまでもその人の感覚です。
つまり、幸せというのは、客観的なデータで分析できるようなものではなく、本人にしかわからないということです。
そして自分の成長を感じているときほど、人は幸せを実感しやすいそうです。
昔はできなかったことが、今はできるようになった
昔は落ち込むことが多かったけど、へこたれることが少なくなったなど
変化を楽しめる人こそ強い人
横山氏が「強い人」として定義づけているのが「動じない人」です。
強い人と聞くと身体が頑丈であったり、権力がある人なんかを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、そうではなく、どんな目標や新しいことへの挑戦を課せられても変化に動じない心の堅牢さを持っている人こそ強い人であるということです。
自分の成長を実感し、さらにこっからの成長に期待して挑戦を楽しんでいきましょう♪
成功は成長の果実♪兼丸昌也でした😉